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おいしい金継ぎ体験

金継ぎしながら米をおもう

壊れた陶磁器の修理法『金継ぎ』を学ぶ

今回はおウチでもでき一日で完成する簡易金継ぎを学びます。

茶碗や皿など食器などに使われる『陶磁器』は壊れたら再利用することが出来ない素材です。

実は古典材料の中でもそういった素材は珍しく、木、紙、布、土などは溶かしたり削ったりして再利用可能です、しかし陶磁器は不可逆性の物質で一度焼いてしまったら溶かし直したり出来ません原料は『粘土』すなわち地球。

何気に使っている陶磁器も限られた資源から作られています、使い捨てってやっぱり勿体無いです。

修理をするときにいつも迷う『買ったほうが安い』とかではなく生活していくなかで『お金以外の価値』というものを取り入れるためにも直せる技術や情報は得ておきたいですよね。

 

さてさて本題のごはんは今年も協力頂だいたごはん屋さん3店舗が食べる×感じるの素敵なメニューを用意してくれました、金継ぎがなければ全部食べたいラインナップです!

【ユウハナノ】10月27日(月) 11:00~16:00
昼企画『香るお米とビリヤニと』
スパイスカレーなどで使われる香りが良く長ーいお米、バスマティライス
ユウハナノさん特製のビリヤニで食べてみよー!

【ゐ処】10月30日(木) 19:00~21:30
夜企画『秋だ秋刀魚だ新米だ!』
炭火で焼く秋刀魚と我らが誇る永源寺米、きのこ汁を啜る。
これはたまらんです!

【こしかけや】12月9日(火) 12:00~17:00
昼企画『チュモッパ食べたい!』
ビビンパ、クッパ、チュモッパと『밥(パ)』のつく食べ物、そうお米!
韓国米って食べたことありますか?
店長チョアさんの故郷韓国のお米で作る『チュモッパ』とチョアさん特製キムチをもりもり食べる。


 

備考

<持ち物>
壊れた陶磁器 / 手ぶらでもOK 器はこちらでご提供いたします。
※小さな欠けくらいのが良いです、激しく壊れていると当日中に直らないかもです。 

<服装>
汚れてもよい服またはエプロン持参

※参加費に、お食事とお茶代を含みます。


開催場所
※会場は日程毎に異なりますので、お間違えのないようにお願いいたします。

【ごはんやユウハナノ】 
滋賀県東近江市五個荘小幡町623
Googleマップ

【ゐ処】
滋賀県東近江市永源寺相谷町749番地
Googleマップ

【こしかけや】
滋賀県東近江市八日市町8−20 あづまビル 1F
Googleマップ


 

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基本情報

参加費

おとな(自称) : 8,500
※キャンセルについてはこちら

定員

8人
※最少催行人数 : 4人

お問い合わせ

近江仏像修理工房

Mail:hayashi3646@gmail.com
インスタグラム→ @chenger_lin
フォローしてね
TEL : 090-9942-7199

特徴

食事付き 駐車場あり

集合場所

会場は日程によって違います。詳しくは、体験プログラム備考欄にてご確認ください。

駐車場あり

予約・日程

2025年10月27日(月)
11:00 - 16:00
予約状況 : 0 / 8
お申し込み期間外です。予約状況に空きがある場合は直接お問い合わせください。
2025年10月30日(木)
19:00 - 21:30
予約状況 : 0 / 8
お申し込み期間外です。予約状況に空きがある場合は直接お問い合わせください。
2025年12月09日(火)
12:00 - 17:00
予約状況 : 0 / 8
お申し込み期間外です。予約状況に空きがある場合は直接お問い合わせください。

案内人

近江仏像修理工房
林 誠二
仏像修復師 仏像修理のほか政所茶畑の保存や金継教室をするなど歴史や文化の残る自然豊かな土地での生活を愉しんでいます。

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